塗装業をはじめたきっかけを教えてください。

元々は自動車の板金塗装の仕事をしていました。几帳面な正確なので、細かい作業が大好きでした。実際塗装業に携わり外装から、内装まで様々な施工を経験してきましたが、塗装も含め、画才や特殊塗装など 奥深い分野であり沢山の可能性があるので年齢の制限がないと感じました。

施工に関して、一番重要だと思うことを教えてください。

下地の補修とベースを作り上げる事が基本的な施工前の準備です。塗装に関しては強靭な塗膜が大切です。塗料は素材ごとに適正な希釈をして1工程1工程、十分な乾燥時間をおいて塗り重ねていくことがポイントです。欲を言えば最後にコーティング材などふりかける事が理想です。

自社の強みを3つ教えてください。また、それぞれ詳細な説明もお願い致します。

(1)自慢の施工職人
実際に施工するのは職人です。外壁塗装は職人の腕で仕上がりが左右されます。チームワークもよく楽しく施工しています。

(2)レスポンス
私自信が対応力を大切に考える方針で営業方針を固めています。弊社にご依頼を頂いたお客様に安心をお届けします。

(3)総合力
各種塗料メーカーの認定登録店で保証制度も充実していること。基盤もしっかりしているので安心して頂ける体制をつくっています。

この仕事をしていて、一番嬉しかったことを教えてください。

納得のいくイメージで仕上げられた施工現場は思い出に残ります。お客様に完全に信用されて工事のご依頼を頂いたことも印象強く残っています。

塗装を考えているお客様に一言お願いします。

塗装工事は施工時期も含めて適正な判断が大切です。施工に関しても下地の重要性を理解して施工工程を検討してください。ただローラーでコロコロ塗るのではなく塗装工事には技術が必要です。何処に工事を依頼しても同じではありません。高い施工技術をもった生粋成る塗装専門店に工事を依頼することをお勧め致します。