錆止めの役割と単価

外壁塗装110番 アドバイザー 鈴木良太

錆止めは、金属部分を塗装する前に行う下塗りの工程です。錆止めを塗らないで、中・上塗りをすると、直ぐに剥がれてくる可能性があるので、注意が必要です。

錆止めとはとは、金属が錆びないように、その表面に塗る塗料のことをいいます。金属を塗装する際に「下塗り」という工程がありますが、ここで使用される塗料のことです。

ここでは錆の発生理由と錆止めのタイプ、施工単価について説明していきます。

なぜ錆はできるのか?

鉄は、大気中の水分と酸素に触れることによって酸化し腐食します。これが酸化鉄=錆です。

水も酸素も自然界に普通に存在するものですから、なにもしないでおけば、時間と共に酸化が進行し錆びるのは当然です。

錆止めのタイプ

油性錆止め

膜厚が厚く防錆性に優れていますが、乾燥に時間がかかるため作業性に劣り、現在はほとんど使われていません。

エポキシ樹脂系錆止め

エポキシ樹脂に錆止め顔料を入れたもので、耐水性、密着性、耐久性に優れており、防錆効果が高いです。浸透性があるため素地の内部に入り込み、補強する効果もあります。

但し、紫外線に弱いという弱点があり、上塗り塗料で対策を講じる必要があります。同じエポキシ樹脂系でもメーカーにより多くの種類が出ており、性能にも幅があります。

錆止めの施工単価

錆止めは、種類が豊富なため値幅がありますが、300~900円/㎡が目安です。

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