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チョーキング現象とは?

外壁塗装110番 アドバイザー 鈴木良太

チョーキング現象は、外壁の劣化現象の1つで、手に白い粉が付く現象です。劣化現象の中でも初期に出てくる現象で、チョーキングが出てきたから今すぐに塗装が必要というわけではありません。不安を煽り、無理やり契約させようとしてくる業者には注意してください。

シーリングの写真 チョーキング現象とは、外壁の塗装面に起こる劣化現象の1つで、壁を手で触ると白い粉状が付く現象です。白亜化とも言います。シーリングに使われるゴム類にも起こり、その場合は硬化が起きて気密性や密封性が保てなくなった状態のことを言います。

しっかりと高圧洗浄で粉を洗い落とし表面の汚れや粉を綺麗にしてから塗装します。しっかりと洗浄しないと早期剥がれの原因になるので注意が必要です。

自分でできるチョーキングの確認方法

実際に手で触って白い粉が付くかを確認する

実際に手で外壁を触ったときに白い粉が付けばチョーキング現象が起こっています。その場合、うっすらと白くなる程度ならすぐに塗装する必要は問題ありませんが、真っ白になるような場合は早めの塗装が必要になります。

水をかけて変色するか確かめる

外壁に水をかけて変色するようならチョーキング現象が起こっています。雨の日に変色するような場合も同じです。

業者にチョーキングを理由に契約を焦らされた場合は注意

確かにチョーキング現象は劣化のサインですが、築10年だと早急に塗装が必要になるということは少ないです。チョーキングが出たら、そろそろ塗装を検討するかな?くらいで大丈夫です。

一部の悪徳業者は、チョーキングが目に見える劣化現象なので、このことで不安を煽り無理やり契約させようとしてくる場合があるので注意が必要です。

チョーキングの原因

チョーキングの原因には以下の通りです。通常でも10年前後で起こりますが、施工不良の場合は1~3年で起こります。

・長年屋外にあり、紫外線の影響で塗装面の中にある樹脂が分解した場合
・立地条件や使用条件に合わない塗料で塗った場合に起こる施工不良
・塗料をしっかりと混ぜないで塗装した場合に起こる施工不良

チョーキング現象に関する動画

劣化現象に関するコンテンツ一覧

クラックとは、壁にヒビ割れが入る現象です。クラックのサイズにより3つに分類され、補修方法も異なります。

ガン肌とは、塗面がオレンジの皮の表面のような凹凸の状態になる劣化現象です。

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