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ガン肌とは?

外壁塗装110番 アドバイザー 鈴木良太

ガン肌とは、塗膜欠陥の症状です。塗料の使用期限切れの古いものを使ったり、塗装面の温度が暑すぎる状態で塗装したりすると起きやすいと言われています。

ガン肌の写真ガン肌とは、塗装の仕上がり状態を指す言葉で、塗膜欠陥の1つです。塗面がオレンジの皮の表面のような凹凸の状態になることをいいます。別名、ゆず肌、オレンジピールなどとも呼ばれます。

塗膜欠陥ではない、あえて模様としてガン肌にようなデザインにすることもありますが、ここでは塗膜欠陥としてのガン肌の説明をします。

主にスプレー塗装の際に起こりやすい現象ですが、最近ではスプレーによる塗装はあまり行なわれず、ローラーまたは刷毛での塗装が一般的です。

主な原因と対応策

根本的な原因は、塗料が乾燥して塗膜になる途中で、凸凹のまま乾燥してしまうことです。このようになってしまう細かな原因はいくつかあります。

塗装面の温度が高い

塗装面の温度を下げる工夫が必要です。例えば、夏場などは日中の作業を避けるなどです。

スプレーガンによるもの

スプレーガンと外壁の距離が遠い、吹き付け圧が弱い、吹き付け速度が速い、塗料の吐出量が少なく塗膜が薄い場合にも起こります。この場合は、塗料のカタログを参考に正しい環境で行なうことが必要です。

塗料の使用可能な時間を過ぎたものを使っている

塗料には可使時間(ポットライフ)という使用可能な時間が決まっています。食べ物でいう賞味期限のようなものです。これを過ぎたものを使用するとガン肌の原因になります。

同義語

ゆず肌、オレンジピール

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