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硬化不良とは?

外壁塗装110番 アドバイザー 鈴木良太

硬化不良とは、塗料を乾燥させても既定の硬さにならない状況を言います。塗膜を厚く塗りすぎているなどが原因で起きます。

硬化不良は、色々な業界でも使われる言葉ですが、塗装の場合は、塗装を施した後、規定の硬度にならない塗膜の状態を指します。硬化不良の原因は複数あって、代表的なものは以下の通りです。

主な原因と対応策

塗膜が厚すぎる

対策:塗膜を薄く均一にする。薄く何回も重ね塗りをする。塗装方法や塗装機材を変更する必要があることもあります。

塗膜の厚さに大きなムラがある

対策:塗膜を薄く均一にする。薄く何回も重ね塗りをする。塗装方法や塗装機材を変更する必要があることもあります。

溶剤の沸点が高すぎる。あるいは、周囲の温度が低すぎる(およそ5℃以下)

対策:沸点の低い溶剤を使う。周囲の温度を上げる。などが対策ですが、特に冬期間の作業の場合、使用する塗料・溶剤の適性には注意が必要です。

2種類以上の塗料や溶剤を混ぜて塗る場合、撹拌が不十分で塗料に品質にムラがある。

対策:十分に撹拌を行う。混合比を間違えると十分な性能を発揮しないので、十分な注意が必要です。

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