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耐火塗料(たいかとりょう)とは?

外壁塗装110番 アドバイザー 鈴木良太

戸建てではあまり使われない耐火塗料。火災のときに建物を炎から守る機能があり、大型物件や工場、倉庫などでは使われることがあります。

耐火塗料は、火災の際に建材を炎から守ることを目的に開発された塗装です。一般住宅ではあまり使われず、大空間建築物、アトリウム、ショールーム、展示場、倉庫、工場で使われます

耐火塗装の原材料は、多くの場合、公表されていません。数少ない例として、日本ペイントが公式ホームページで「特殊アクリル樹脂を用いた溶剤系の有機塗料」であることを公表しています。耐火塗装の共通点として以下の点があります。

1.以前の塗装は数十ミリ厚であったものが、厚さ数ミリの薄膜塗装が可能になったこと。
2.火災時は、厚さ数ミリの塗装膜が、数十倍に発泡・膨張し、不燃材となり、建材を守るということ。
3.ほとんどの耐火塗料が、室内での使用を前提としていて、日本建築仕上材工業会の「ホルムアルデヒド放散等級F☆☆☆☆を取得」しており、室内での使用の安全性を強調することが多いこと。

なお、例外的に、屋外での使用にも耐えられる耐火塗装も販売されています。

代表的な耐火塗料

日本国内外で研究・開発されており、2014年現在、複数のメーカーが商品化に成功し販売しています。

・エスケー化研株式会社:SKタイカコート
・日本ペイント株式会社:タイカリット
・菊水化学工業株式会社:ウェスタ

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