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更新日:2018/11/14

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解説者鈴木良太【編集者・サイト管理人】
幼少の頃、二世帯住宅に住んでいた祖母が悪徳業者に騙されたのをきっかけに外壁塗装110番を立ち上げました。累計20,000件を超えるお客様からの相談や、一級塗装技能士の資格を持つプロの職人に話を聞き、より正確な情報を掲載できるよう心掛けています。

宇野清隆【株式会社カルテット代表】
職人暦20年、他の塗装店にも技術などを教えるプロ中のプロ。日本ペイント、アステック、その他の大手塗料メーカーから全国1位の実績と表彰。審査の厳しいホームプロでは、毎年顧客満足優良店に選ばれる。

児玉圭司【株式会社児玉塗装代表】
名古屋市で地元のお客様に愛されて50年。児玉塗装の3代目。16歳の若さで塗装業入りし、趣味も特技も塗装。圧倒的な知識と技術でお客様からの満足度も高い。

冬に外壁塗装をするときの注意点

【この記事の要約】

積雪地域を除いて、冬でも塗装工事は可能です。冬に作業するからといって、塗装の品質が落ちたりすることもありません。

しかし、外気温は低いため、塗料の乾燥時間は通常よりも時間がかかります。また、冬は他の季節と比べて日照時間が短いので、1日の作業量は少なくなります。そのため、施工期間は長くなってしまいます。

色々と作業に制限がかかる季節ですが、塗装しておくことで春にくるPM2.5や黄砂などから建物を守ることができます。

施工をする際、業者が気にする注意点

冬に施工をする業者は、下記の事項を注意しています。

塗膜の乾燥時間

冬では、塗料の乾燥時間を正確に見極めることが非常に重要となります。

冬は、気温も低く日照時間も短いため、通常の季節よりも塗膜の乾燥に時間がかかります。また、乾燥中に気温が5度以下になった場合、塗膜が凍結してしまう可能性があります。特に、使用する塗料が水性塗料の場合、水で希釈するため凍結する可能性が高くなります。

塗膜が凍結してしまうと、塗料に含まれる成分は壊れてしまいます。一度凍結してしまった塗膜を解凍できたとしても、元の成分には戻らず、すぐに塗膜は剥がれてきてしまいます。

そのため、業者は事前に日の入りの時間を調べます。そのうえで、塗料の乾燥時間を考慮し、当日の施工範囲と内容を決定します。

塗面の確認

夜露や霜、または雪が解けていても、塗面が濡れている場合は、乾燥するまで塗装できません。 そのため、業者は、塗装する前に一度塗面の状態を確認します。

特に屋根は濡れていたり凍っていたりすると、最悪事故になる可能性もあるので、作業内容を慎重に判断します。

冬時期に塗装をするメリット・デメリット

■メリット
・冬時期を避けるお客さんが多いので、業者によっては特別なキャンペーンを行っている場合がある
・湿度が低いので、時間がかかるが塗料の乾燥に適している

■デメリット
・1日の作業時間に制限がある
・塗料の乾燥に時間がかかる
・塗膜が凍結する恐れがある
・工期が長くなる

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