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ウレタン塗料の特徴と単価

外壁塗装110番 アドバイザー 鈴木良太

ひと昔前には主流だったウレタン塗料。シリコンが一般的になってからは、付帯部などの一部でしか使われなくなりました。防水で使われるウレタンは今もよく使われています。外壁や屋根で使われるウレタンは異なる点に注意です。

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ウレタン塗料は、アクリル塗料と同じで、最近では外壁や屋根にはほとんど使われなくなりました。但し、下地との密着性に優れていて、塗膜が柔らかいので、今でも雨樋や破風板など付帯部に使われることはあります。

また、ベランダやアパート、マンションなどの屋上で使われるウレタン防水は、外壁や屋根に使われる塗料とは違い、今も主流で使われています。

ポリウレタンとアクリルウレタン違い

ポリウレタンが、ポリオールとポリイソシアネート(硬化剤)を組み合わせた塗料。アクリルウレタンが、アクリルポリオールとポリイソシアネート(硬化剤)を組み合わせた塗料です。最近では、ウレタンと言えばアクリルウレタンを言います。

シリコンとウレタンを比べると、シリコン塗料の方が耐久性が低い場合もある

ウレタン塗料とひとことで言っても、以下のようなタイプがあります。また、これらのタイプは様々なメーカーから出ています。

・強溶剤1液型ウレタン塗料、強溶剤2液型ウレタン塗料
※吹き付けでシャッターなどに使う塗料なので、外壁や屋根には使いません

・弱溶剤1液型ウレタン塗料、弱溶剤2液型ウレタン塗料

・水性1液型ウレタン塗料、水性2液型ウレタン塗料

例えば、単層弾性の水性1液型シリコン塗料と弱溶剤2液型ウレタン塗料を比べた場合、ウレタン塗料の方が耐久性が高くなります。単層弾性のシリコンはほとんど使われませんが、シリコンだからウレタンより耐久性が高いとは言い切れないので注意が必要です。

塗料グレードによる単価、耐久性 徹底比較

グレード

耐久性

単価(m2) ※3回塗りの合計
アクリル 5~7年 1,400~1,600円
ウレタン 8~10年 1,700~2,200円
シリコン 10~15年 2,300~3,000円
ラジカル 12~15年 2,500~3,000円
フッ素 15~20年 3,800~4,800円
光触媒 15~20年 4,200~5,000円
無機 20~25年 4,500~5,500円

昔よく使われたウレタン塗料

アレスアクアレタン [関西ペイント] (pdfが開きます)
ビニロックウレタン [ロックペイント]
水性ファインウレタン [日本ペイント]
ビューウレタン [大日本塗料]
クリーンマイルドウレタン [エスケー化研]
エコウレタン [スズカファイン]

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